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ワークセンター小千谷さくら 「ベニコウジ色素」について

「ベニコウジ色素」について

日頃より当法人の運営につきましてご理解、ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
3月22日に機能性表示食品メーカーより紅麹原料を使用した製品の自主回収を行う公表がございました。
本件について、野いちご工房、ワークセンター寺泊、ワークセンター小千谷さくらが加工所として記載されている製品につきまして、販売者からは、同メーカーが使用している「紅麹」ではなく、着色料の「ベニコウジ色素」を使用していると連絡を受けておりますので、本件回収対象の原料と直接的な関連性が一切ありません。
なお、上記3事業所は、販売者から製品を受け取り、袋詰め作業を行っているため、
詳細をご確認されたい場合は、下記販売者までお願い申し上げます。

問い合わせ先
(株)健挑堂  住所:長岡市滝谷町字屋敷902番地4   TEL:0258-87-0458

【ワークセンターざおう】ICT機器の導入について

当事業所では本部事務局の補助金を活用しICT機器を導入しました。

全て手書きで行っていた記録作業は、Wi-Fi環境を整備し、iPadと専用ツールを使用することで、記録作業の効率が格段に上がりました!

写真のように、その場で記録できるようになったことで、記録時間を大幅に短縮することができました。

その分、利用者様の支援時間に充てることができています。

 

今後も支援の質の向上を目指しICTの活用の幅が広げられるよう、取り組んで参ります。

 

 

3月 ビビンバ

3月の王見台調理は

『ビビンバ、わかめスープ、キムチ、みかんミルクプリン』です。

ビビンバは通常のメニューにないので韓国風にピリ辛で提供し、

ミルクプリンの中にみかんをいれてさっぱりとさせ、盛り付けも

フルーツや生のイチゴソースで飾り付けしました。

王見台調理は月に1回栄養課一同が心を込めてメニュー考案し手作りしています。

次年度も利用者様に喜んでいただけるように頑張りたいと思います。

 

3月 春分の日

3月20日(水)の春分の日の昼食に王見台調理を行いました。

主食につぶあん・きな粉・黒ごまの三色おはぎを提供し、

刻み・ミキサー食には、ミキサーにかけたお粥にスベラカーゼ・ソフティアGなどの

ゲル化剤を使用した特性お汁粉を提供しました。

特性お汁粉は見た目にもこだわり、スベラカーゼ粥をお持ちのように型どり、バーナーで炙ることで

よりお餅のような仕上がりにすることが出来ました!

ご用者様からは、大変好評で「おいしかったよ」「三色おはぎが食べれるなんて夢みたい!」

との声が多数ありました。

【桜花園】ワークセンターかがやき 作業の様子

ワークセンターかがやき就労継続支援事業B型では、地域の企業様と共同して作業を進めていく「地域協働」の取り組みを行っています。

今月は ㈱オーシャンシステム ヨシケイ様のキャプロン作業について紹介します。

キャプロンとは、食品を包むプチプチのことで、帽子、マスク、手袋着用で衛生面に気を付けて利用者様が1枚ずつ丁寧に行なっています。

①広げる作業:1枚ずつ汚れや破れが無いか確認しながら、折れ、曲げの無いように広げる。

②吹きかけ作業:食品用消毒液を1枚ずつ吹きかける。

 

 

 

 

 

③拭き取り作業:吹きかけた消毒液を、丁寧に拭き取る。

クロスの上に拭き取りの治具を置き、全体をきれいにし、消毒液を拭き取ります。

 

 

 

 

 

④乾燥作業:パタパタと1枚ずつ振って乾燥させる。

⑤束にする作業:100枚の束になるように枠の箱に丁寧に重ねていく。

納品作業は、職員が汚れなど確認し、100枚を輪ゴムで束にし1袋に4束を入れて納品します。

作業時間終了時、次の作業が間違えなく始められるようにキャプロンを袋に入れて「広げ済み」「吹きかけ済み」「1回拭きとり済み」「2回拭取り済み」「パタパタ(乾燥)済み」とカードを貼ります。

 

 

 

 

 

3月に入り今年度も残すところわずかとなりました。お世話になった地域の企業様に感謝をし、来年度も計画的に作業を進めていけるよう努めます。

2024年3月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 桜花園