平成30年6月9日(土)王番山淨願山にて、毎年行われている「おとり越し」に参加してきました。
なかなか日常生活でお経をあげることがないのですが、解説ファイルを1人1冊用意していただき、お経の意味や親鸞聖人の生涯にふれることができました。
お斎は、檀家さんの手料理でした。おいしい精進料理で、皆さん残さず召し上がられました。
多くの檀家さんが、利用者の方々が移動しやすいように細やかな気配りをしてくださいました。ありがとうございました。




カテゴリーアーカイブ: リハビリセンター王見台
【王見台】訪問販売開催

5月17日(木)にイトーヨーカドー様による訪問販売が開かれました。利用者さん、地域の方が大勢来られ大盛況で終わりました。イトーヨーカドー様ご協力ありがとうございました!



日用品から食品までたくさん品が揃っていて皆さん目移りしながらお買い物を楽しんでいました。
外出する機会が少ない利用者さんにとって今回の訪問販売はとても楽しい時間になったと思います。
地域の方もご友人と一緒に買い物に来られ楽しんでいる姿を見ました。 また行いますので皆さんもぜひお越しください。
【王見台】今年も本気で獲りにいきました!
5月13日(日)と16日(水)に『新潟県身体障害者スポーツ大会』が開催され、陸上競技、フライングディスク大会にそれぞれ参加してきました。 昨年は陸上競技において全国大会出場者を輩出したことから、今年も夢は大きく『全国行き!』を目標に準備を進めてきました。
今大会は個人競技ということで、各人が合同練習以外にも、日々自主練習に励むなど、高い意識のもとで、全国行きへの本気度がうかがえました。 迎えた本番では、実力を発揮できた人、そうでない人もいましたが、試技の一つひとつの結果に一喜一憂するなかで、王見台チームの連帯感が生まれていきました。
そのような中で、陸上競技のソフトボール投げでは優勝と準優勝、またフライングディスク競技では、初参加の選手が上位に食い込むことができました。
しかし、参加した選手は誰一人として結果に満足することはなく『自分はもっとできたはずだ』『あの一回の失敗が悔しい』といったコメントが聞かれました。
この思いはきっと次回への糧となることでしょう。 全国大会参加の選手発表は6月中旬が予定されています。 今は『人事を尽くして天命を待つ』身ではありますが、一人でも多くの選手が全国大会への切符を手にすることができればと思っています。
 

【王見台】お花見
4月15日曜日天気がよかったので、「お花見」をしました。 王見台の桜は満開でした。
春は出会いの季節、新人職員も含めてみんなで集合写真を撮りました。今年度もこの桜のように元気に過ごせると良いですね。


【王見台】オンザロック・オーケストラ演奏会
4月8日(日)に「オンザロック・オーケストラ」の方による演奏会が王見台体育館にて開催されました。
ドラム、サクソフォーン、トランペット、トロンボーンなどの楽器で、計17名に方に演奏していただきました。演歌や歌謡曲、唱歌など全部で11曲を演奏していただき、演奏に合わせて利用者も歌い手として参加しました。なかなか生演奏に合わせて歌う機会はないため、楽しく歌っている様子が見られました。
最後には利用者からのアンコールがあり、アンコール曲も演奏していただきました。
笑顔が見られ、曲に合わせてノリノリで手拍子する様子もあり、みなさんから好評でした!
「オンザロック・オーケストラ」の皆様、ありがとうございました!!
 
 
【リハビリセンター王見台】ひな祭り演奏会
【リハビリセンター王見台】新年会
平成30年1月21日(日)に王見台の新年会が開催されました。寒い中お越しいただいたご家族の皆様、賛助会の皆様ありがとうございました。利用者の皆様もこの日を楽しみにしていました。
今年の昼食は長岡市脇野町にある野崎屋様の仕出し弁当を提供しました。お正月にぴったりなおせちや、茶わん蒸しもありとても美味しいと好評でした。
二頭の獅子が皆さんのところへ。お弁当を食べていたところ二頭の獅子が来てくれました。皆さんの頭を噛み、邪気を食べてくれました。ちなみにこの獅子は職員の手作りによるものです。とっても迫力ありました!
曲に合わせてノリノリに歌ってくれました。会場も一気に盛り上がりました。
真剣に歌っています。少し緊張しているようです。
クイズ大会で景品当たりました!嬉しそうですね。
三人ともいい笑顔が撮れました。ベストショット!
こちらの三人も良い表情をしています。三人の共通点もばっちり揃っています。
年明け一番初めの王見台行事でした。新年会を新鮮な気持ちで迎えられ皆さんの楽しそうな表情が見られました。今年も一年元気に過ごせると良いですね。
【リハビリセンター王見台】夜間想定の避難訓練を実施しました
【リハビリセンター王見台】準パーフェクトで連覇達成!! ~新潟県障害者ふれ愛フライングディスク大会~
平成29年12月8日(金)、聖篭町で行われた『新潟県障害者ふれ愛フライングディスク大会』に参加してきました。
リハビリセンター王見台ことチーム『フェニックス』は、4名の精鋭を集め、ディスリート5(5mの部)に参加。昨年に引き続く『連覇』を目標に、日々の活動の中で練習を重ねてきました。
当日は強い冷え込みや、長距離移動から、コンディション面の心配がありましたが、会場到着後は入念なウォーミングアップやチームメイト同志でのフォームチェックやアドバイスなどで互いに励まし合い、迎えた本番では、一人10投×4人の合計40ポイントのうち、39ポイントという驚異的なスコアでの『圧勝』で連覇を果たすことができました。
優勝のみならず、練習でも出したことのないスコアに選手・スタッフともに喜び、讃え合い、一体感を感じることができました。これこそがスポーツの魅力であると思います。
来年以降もフライングディスクの活動を盛り上げ、さらに上のカテゴリーでも良い成績が残せるよう今後も精進していきたいと思います。
【リハビリセンター王見台】第1回防犯訓練を行いました
平成29年11月20日に、王見台において初めての防犯訓練を行いました。
相模原市の悲惨な事件が起きたこともあり、普段ありえない事柄ではなく起きる可能性があるという意識を職員が共有することを目的として行いました。
当日は、警察の方が不審者役に扮し、玄関から侵入してくるという形で行いました。対応した職員は、冷静に対応していましたが大声を出す不審者にどう対応してよいか戸惑う姿も見られていました。
今回の訓練を通して警察署の方よりいくつかのポイントをお聞きしました。
●名札を首にかけている職員がいるが、名札をつかまれると身動きが取れなくなるので外してから対応した方が良い(ネクタイも同様)
●女子職員は、長い髪のままだと、髪をつかまれる可能性あるため、むすんでおくことが望ましい
●不審者対応で大事なのは、早く発見し、早く他者へ知らせ、早く対処することが重要である
●刃物を持っていた場合には、他者に大声で刃物を持っていることを知らせるという情報共有も大事である。それを知ることにより対応が変わってくる。「さすまた」などで威嚇する等の対応が出てくる
これらのポイントを踏まえ、今後も職員間で防犯への意識共有を図っていきたいと思います。



























