8月1日は、桜花園の創立記念日でした。
今年も8月2日に創立記念日と長岡祭りのスペシャルメニューの提供をしました。
・精進寿司・すまし汁・天ぷら
・モロヘイヤの和え物・スイカ
モロヘイヤにスイカといった夏にぴったりのメニューですね。
厳しい暑さが続いていますが、しっかり水分・栄養を摂取し、元気に夏を乗り切りましょう。
8月1日は、桜花園の創立記念日でした。
今年も8月2日に創立記念日と長岡祭りのスペシャルメニューの提供をしました。
・精進寿司・すまし汁・天ぷら
・モロヘイヤの和え物・スイカ
モロヘイヤにスイカといった夏にぴったりのメニューですね。
厳しい暑さが続いていますが、しっかり水分・栄養を摂取し、元気に夏を乗り切りましょう。
ワークセンターかがやき就労継続支援事業B型では、地域の企業様と協働して作業を進めていく「地域協働」の取組みを行っています。
今回は、越後製菓様のお正月商品「鏡餅」の『お飾り作業』をご紹介します。先月から始まった季節限定の作業です。
衛生面に気を付けて【しで折り】【袋詰め:袋に末広・しで・両面テープを入れていく】【シール貼り:袋の封をする】のそれぞれの工程を行っています。昨年の作業を思い出しながら皆様頑張っています。
【しで折り】お正月らしい紅白のしでの仕様が変わりました。
今年は1枚のしでを真ん中の線に合わせて半分にし、端の角が中央に来るようにさらに半分に折ります。折り目が曲がらないよう丁寧に折っています。
折ったしでを箱に入れる時は、次の工程で作業しやすいように向きを揃えてずらして置いてます。
作業中はしでやビニール袋がエアコンの風で飛ばないように空調の強さや、風向きも考えます。製品が湿気ないよう保存にも気を配ります。2週間で2000袋の納品ができました。今後も計画的に作業していきます。
ワークセンターかがやき就労継続支援事業B型では、地域の企業様と協働して作業を進めていく「地域協働」の取り組みを行っています。
今月は、佐藤トレーディング様の割り箸の袋詰め作業を紹介します。
以前紹介した割り箸とは、箸の種類と袋が異なり 今回は季節を感じる土用の丑の日用の割り箸です。
「割り箸袋を折る作業」
袋の状態を確認し、薄い折り目に沿って折ります。三つ折りの箸袋なのでズレない様に丁寧に折り、 10枚ずつ輪ゴムで束にし、缶に入れていきます。
「
「割り箸を袋に詰めていく作業」
割り箸の割れ、汚れがないかチェックをして、箸の表裏を正しく、箸袋の入り口が平なのでよれないように入れていきます。
作業する皆さんは、治具なしで袋折りや袋詰めが出来るようになり、効率よく作業を進められるようになってきました。
衛生面に気を付けて、今回は2週間で6000膳完成させました。
ワークセンターかがやき就労継続支援事業B型では、地域の企業様と協働して作業を進めていく「地域協働」の取組みを行っています。
今月はヨネックス様のバトミントンラケットの作業を紹介します。
ラケットの種類や、部分によって装着するグロメットの種類が異なります。
午前の作業が始まる前と、午後の作業が再開する時にホワイトボードでだれがどの作業を行うかを確認します。
ホワイトボードの磁石の色、グロメットの箱のシール、ラケットを入れておく段ボールにも同じ色カードを挟んで一目見てわかるように作業を進めています。
色別にすることで作業中のラケットやグロメットが混ざらないようにしています。
基本的に凹んでいる溝の部分から始め、太いグロメットを入れ、次に細いグロメットを入れます。
今年も毎日納品が出来るよう、職員と利用者様の全員が協力して作業します。
ワークセンターかがやき就労継続支援事業B型では、地域の企業様と協働して作業を進めていく「地域協働」の取り組みを行っています。
3月16日(土)にかがやきの会が行われました。
午前中は体育館と作業所に分かれ日めくりカレンダーを
作りました。
昼食は豪華なお弁当です。
皆さん体育館に集まり楽しく召し上がっていました。
午後からはプロジェクターでR5年度の行事写真を視聴し
振り返りを行い、次年度の目標や前年度の思い出を発表しました。
ワークセンターかがやき就労継続支援事業B型では、地域の企業様と協働して作業を進めていく「地域協働」の取り組みを行なっています。
令和6年4月1日から新体制で新年度のスタートとなりました。
今回は渡辺リネン様のタオルの納品・受取り作業をご紹介します。
午前中、作業室で利用者様が畳み、結束したタオルを納品袋に入れます。
白いバスタオルは緑の袋、白いフェイスタオルはオレンジ袋、カラータオルはピンク袋に入れます。
納品する時は、きちんと畳まれたタオルが入っているので四角い状態です。
午後 作業室からタオルの納品袋を台車ごと車に乗せて渡辺リネン様に行きます。
移動中タオルの袋が落ちてしまわないように、ゴムひもで台車に固定し、丁寧に運びます。
雨の日、雪の日などは、カバーをして濡れないようにします。
今年度も作業工程の見直しや工夫をし、職員一同利用者様と協力して作業します。よろしくお願いします。
年度末となりました。令和5年度は、外出行事も行うこともでき、活動的に過ごすことが出来ました。今回は、行事の様子を1年分お届けいたします
R5.5.15 新潟県からご招待をいただき、木下大サーカスを観に行って来ました。お昼は黒崎インターで頂きました。
R5.8.27 太陽の広場 迫力ある悠久太鼓の演奏に元気をもらってきました。
R5.11.3 出雲崎町障害学習フェスティバル 野いちご工房のお菓子とトイレットペーパーの個包装の販売を行いました。展示会場には、個人の自信作を出展しました。
R5.10.30 歯科検診 恒例としている年1回の歯科検診、今年度はほりきり歯科医院様に来ていただきました。
R5.12.19クリスマス会 ケーキづくりと笑史みちこ先生のマジックショー、マジックテクニックを教えて頂きました。
R6.1.20 彌彦神社に参拝に行ってきました。お昼はお食事処 きんぱち様で頂きました。
R5.3.16 買物外出、PLANT5でお買い物、お昼は、どさんこ(出雲崎店)様で頂きました。
ワークセンターかがやき就労継続支援事業B型では、地域の企業様と共同して作業を進めていく「地域協働」の取り組みを行っています。
今月は ㈱オーシャンシステム ヨシケイ様のキャプロン作業について紹介します。
キャプロンとは、食品を包むプチプチのことで、帽子、マスク、手袋着用で衛生面に気を付けて利用者様が1枚ずつ丁寧に行なっています。
①広げる作業:1枚ずつ汚れや破れが無いか確認しながら、折れ、曲げの無いように広げる。
②吹きかけ作業:食品用消毒液を1枚ずつ吹きかける。
③拭き取り作業:吹きかけた消毒液を、丁寧に拭き取る。
クロスの上に拭き取りの治具を置き、全体をきれいにし、消毒液を拭き取ります。
④乾燥作業:パタパタと1枚ずつ振って乾燥させる。
⑤束にする作業:100枚の束になるように枠の箱に丁寧に重ねていく。
納品作業は、職員が汚れなど確認し、100枚を輪ゴムで束にし1袋に4束を入れて納品します。
作業時間終了時、次の作業が間違えなく始められるようにキャプロンを袋に入れて「広げ済み」「吹きかけ済み」「1回拭きとり済み」「2回拭取り済み」「パタパタ(乾燥)済み」とカードを貼ります。
3月に入り今年度も残すところわずかとなりました。お世話になった地域の企業様に感謝をし、来年度も計画的に作業を進めていけるよう努めます。
ワークセンターかがやき就労支援継続支援事業B型では、地域の企業様と共同して作業を進めていく「地域協働」の取り組みを行っています。
今月は、佐藤トレーディング様の割り箸の袋詰め作業を紹介します。
以前ご紹介した割りばしの袋詰め作業とは、箸の種類と袋の折り方が異なり、作業工程が違います。
今回の竹箸は、袋詰めがしやすいけれど、手触りが冷たいと感じて、箸の種類の違いを伝えて下さる利用者様もいます。
「箸袋を折る作業」
袋破れや汚れが無いかチェックし、折り目に沿って折り曲げ、10袋ずつ束にしていきます。
「袋詰め作業」
竹箸の割れ、曲がり、ささくれなど不良が無いか確認し、箸袋につめ、1箱に10袋ずつ入れます。
10箱揃ったら職員が数を確認して袋に入れていきます。
衛生面に気を付けて2週間で5000膳納品出来るよう計画的に作業しています。