【王見台】七夕星祭り

7月8日に、一日遅れの七夕行事「七夕星祭り」を開催しました。
今回の「七夕星祭り」の目標は、仙台の七夕祭りのような華やかさと地域の方同士(施設利用者も含む)の交流(繋がり)です。
王見台でも華やかな雰囲気を演出するため、仙台の七夕飾りを真似た七夕飾りを作成し、会場に飾りました。
 
七夕飾り作成は、ご利用者に仙台の七夕飾りの写真を見ていただき、創作していただきました。作業活動の一環として行っていただきましたが写真にあるように、素晴らしい七夕飾りが完成し、会場を華やかな雰囲気に染めてくれました。
また当日は、参加者に短冊をお渡しし、願い事を書いていただき、思い思いに七夕に願を込めて飾っていただきました。
 
フリー喫茶では、ご利用者、ご家族、地域の方が七夕飾りを眺めながら美味しそうにーコーヒーを飲まれていました。
イベントでは、中越高等学校の吹奏楽部の皆さんによる演奏が披露され、西城秀樹の「ヤングマン」から童謡「もしもしかめよ」など幅広いジャンルを演奏していただきました。時には合唱も披露していただき皆さん感動した様子で聴き入っていました。
 
 
王見台での七夕行事は初めてでしたが、ご利用者の方や地域の方などが楽しく過ごしている様子が見られ、地域交流的な行事の必要性を感じる機会となりました。