私たちのグループホームでは、「安心・安全」をすべての活動の土台としています。今回は、万が一の災害に備えた避難訓練の様子と、安全に暮らす笑顔溢れる外出の様子を合わせてお届けします。各グループホーム、年に３回の避難訓練と防災教育を実施しています。まずは、水害を想定した避難訓練と、地域のハザードマップを活用し、散歩コースの危険箇所を確認した様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

訓練の流れの中で、防災リュックを配る人など、参加者自身が役割分担を決め、自然な助け合いの姿が見られました。実践的な訓練を通じて、互いに助け合うことの重要性を再確認できました。

「この道は、水が溜まりやすそうだから避けた方がいいね。」とハザードマップを確認しながら歩きました。日頃見慣れた道も、危険な場所となることを考えるきっかけとなりました。また、「ここには、消火栓があるのね。」と災害時の対応に不可欠な設備の確認もできました。いつもの散歩コースも、防災意識がグッと広がる景色となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訓練の最後には、「早めの避難が大切だ!」「みんなで協力し合って避難しなければ!」といった声が聞かれました。防災意識がグッと高まったことを実感しています。防災の備えを万全にしたところで、今度は楽しい話題です！日頃の安心・安全を土台に、各ホーム毎に外出し、様々な活動を存分に満喫しました。

次に、外出行事のご様子になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１８番が飛び出し、合いの手で大盛り上がり！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色鮮やかな錦鯉に癒されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

神社で参拝し心が安らぎます。

レトロ館でタイムスリップ。思い出がよみがえります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海の潮風で気分もリフレッシュ、自然を感じました。

これからも、安全な環境と豊かな暮らしを大切にし、皆様が安心して笑顔で暮らせるホーム作りに努めてまいります。そして、定期的に学びの時間を重ねながら、楽しい思い出も沢山作って行きたいと思います！